【鸚夢~おうむ~】動植物の世界 越智健仁展
会期:2015年4月4日(土)~12日(日)
休館日:4月6日(月)
開館時間:11:00~19:00 入場無料
4月4日(土)18:00~オープニングレセプションが開催されます!
是非、皆様お誘い合わせの上ご参加下さい。
越智健仁(オチ タケヒト)ホームページ フェイスブック
1976年生まれ 福岡県出身
ディスプレイ会社で働きながら、作品を制作、個展等をおこなう。
2007年より活動の場を東京に移す。
越智健仁は丸ペンとインクにより生み出される幻想的細密画を得意
一見、楽園の様に見える世界、しかし、
越智が影響された画家に、デューラーと水木しげるがいます。
“荘氏が夢の中で百年ものあいだ、胡蝶(蝶のこと)
タイトル「鸚夢」は鸚鵡の見る夢を想像したものです。
・オウムの鳴声は大きく耳障りである。
・一般にオウムは人語をまねすることがあまりうまくない。それでも日本語では「オウム返し」という。
・大型のオウムは30年から70年生きることができ、
・オウムは昼行性であり、食料を探すために日光を必要とする。
どうでしょう?なにやら私たちに似たところがある鸚鵡ですが、
彼らは(私たちは)いったいどんな夢を見るのでしょうか?