「キーロフ」のマトリョーシカ

本日はロシア中東部の都市、キーロフのマトリョーシカのご紹介です。
マトリョーシカの前掛け模様は、ライ麦の茎を煮て延ばし、カッターで刻んで、
三角、菱形などの形を作り、貼り付けてあります。
仕上げにラッカーを厚く塗っているため、光沢が美しく螺鈿細工のようにもみえます。
1950〜70年代のものを展示しています。
模様は様々で間近で観る事が出来ます。是非、ご覧ください。

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