【ギャラリーマルヒ企画展】陶製自在置物 岡村悠紀 個展「陶殻」

開催中!

陶製自在置物 
岡村悠紀個展 「陶殻」
会期: 2023年 12月 2日(土)〜 10日(日)
時間:12:00〜18:00
休廊日:4日(月)
入場無料

岡村悠紀のオリジナル技法で制作された「陶製自在置物」
自在に動く関節にはビスクドール同様の球体関節を持ち、見る人を驚かせます。
日本の伝統工芸と西洋のアイデアの融合が、新時代の自在置物を創出します。

岡村悠紀 Okamura YUKI・陶芸家
1989 年 山形県生まれ
2011 年 東北芸術工科大学卒業
2012 年〜2017 年 陶芸家 高橋廣道氏に師事 2019年 第25回 日本陶芸展 入選
2019 年 茨城県陶芸美術館 いきもの狂騒曲
2020年 初個展 ギャラリー・マルヒ「蟹工」
2021年 個展 ギャラリー・マルヒ「蟹工Ⅱ」
2022年 個展 ギャラリー・マルヒ「蟹工Ⅲ」
その他、個展・グループ展多数

《企画・主催/ギャラリーマルヒ》
maruhi@konoike.org
03-5832-9911(月曜:休み)

    【ギャラリーマルヒ企画展】七宝作家 春田幸彦 個展「 蛇影 -Snake’s shadow」

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    七宝作家 春田幸彦 個展「 蛇影 -Snake’s shadow」
    会期: 2023年 11月 3日(金)〜 12日(日)
    時間:12:00〜18:00
    休廊日:6日(月)入場無料

     「様々ないきものを表現してきたが、蛇が最も多い。蛇はその⾒た⽬から嫌悪感を抱かれ、毒蛇の咬害から畏怖の対象にされている 。

    しかし特徴的形状や 独特な⽣態から、あらゆる連想が⽣じ世界中で信仰の対象として神格化されている。神の語源が蛇であるという説まである。男性器に⾒⽴て⼦孫繁栄や豊穣の神として崇められる。

    ⽣涯繰り返し脱⽪をすることから変化・変⾝・改⾰を連想させ、転じて⽣死の象徴でもある。⾃⾝の尾を噛み環状になった蛇の図をギリシャでは古来 、ウロボロスと呼び永劫回帰や不⽼不死を祈る対象として崇拝されている。

    神話や伝説などに度々登場し、ことわざや慣⽤句にも多く存在することからメッセ ージを 伝えるためのテーマとして最適なモチーフと考えている。

    蛇の動きは粘⼟のように⾃由度が⾼いため、⽴体作品へ転化しやすい。また有線七宝最⼤の特徴である⾦属線の輝きや研磨した表⾯の “ て り ”、七宝釉独特の透明感などが蛇のイメージと合致していると考えている。⼈々のフラストレーションを具現化し伝える代弁者としてありたい 。」text:春田幸彦

    春田 幸彦 HARUTA Yukihiko
    1969 年 静岡県⽣まれ
    1996 年 東京藝術⼤学⼤学院美術研究科彫⾦専攻修⼠ 課程修了
    第42回 ⽇本七宝作家協会国際展 ⽂部科学⼤⾂賞 財団法⼈美術⼯藝振興佐藤基⾦
    第27回 淡⽔翁賞 「特別展〜脅威の超絶技巧!明治⼯芸から現代アート へ」
    三井記念美術館 ロンドン V&A ミュージアム 他 作品収蔵
    現在⽂化学園⼤学⾦⼯研究室教授

    【お問い合わせ】
    ギャラリー・マルヒ
    03-5832-9911
    maruhi@konoike.org

     

      【ギャラリーマルヒ】岡田守弘個展 [熊に茶碗。BEAR WITH TEA BOWL.]

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      岡田守弘 個展 「熊に茶碗。BEAR WITH TEA BOWL.」
      会期:2023年10月14日(土)→ 22日(日)
      時間:12-18時
      休廊日:16日(月)

      在廊日
      金・土・日→終日在廊
      火→17時〜
      水・木→14時~

      「今展の新作は、今年の夏、栃木の那須高原に初めて自作で築窯した「穴窯」で焼かれました。 茶碗にお茶を注ぐというシンプルな行為に内包されたおもてなしの精神や茶碗の自然な存在感に惹かれ、私なりの思う茶碗を形にしようと作陶しています。同じようにベアも、私にとっては愛情を注ぐ茶碗のような存在となっています。今展は同じ窯で生まれた兄弟、ベアに茶碗を付けて一対でご提案する試みとなります。」岡田守弘

      岡田守弘 MORIHIRO Okada・陶芸家
      1994年 東京都出身
      2020年 東京藝術大学美術学部工芸科陶芸専攻卒業
      2022年 東京藝術大学美術研究科修士課程陶芸専攻修了

      陶器によるテディベアを作成。
      BSフジ「ブレイク前夜」に注目作家として取り上げられる。

      【お問い合わせ】
      ギャラリー・マルヒ
      Tel 03-5832-9911(12:00〜20:00/月曜日を除く)
      Mail MARUHI@konoike.org

      【主催・企画】
      ギャラリー・マルヒ

        【ギャラリーマルヒ企画展】栗原莞爾 個展「 虚塔 – Towering Phantom -」

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        栗原莞爾 個展
        「 虚塔 – Towering Phantom -」

        会期: 2023年9月30日(土)〜 10月9日(月・祝日)
        時間:12:00〜18:00
        会期中無休・入場無料
        ※展示作品の一部をオンラインストアにて展示販売しています。
        MARUHI on-line store

        昭和遺産の如く、都心に鎮座する象徴としての東京タワー。ビルの間に間にひと際目立つ、航空法に準じたインターナショナルオレンジに彩られる東京タワー。ライトアップで発光体のように輝き、その姿を大きく変える夜、芝公園付近のビルの窓ガラスに写り込み、グネグネと歪み出現する虚像の東京タワー。今展示では様々な“タワー”にフォーカス、「虚塔」のある風景を通して、虚実混交の現代社会を映し出す試みとなります。

        栗原 莞爾 KURIHARA Kanji
        2022年 東京藝術大学大学院 修了
        2018年 多摩美術大学 絵画学科油画専攻 卒業

        個展・グループ展多数出展

        【お問い合わせ】
        ギャラリー・マルヒ
        Tel 03-5832-9911(12:00〜20:00/月曜日を除く)
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        【主催・企画】
        ギャラリー・マルヒ

         

          【ギャラリーマルヒ企画展】川上一彦 初個展「奇禍グラフ」

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          川上一彦 初個展
          「奇禍グラフ」

          会期: 2023年9月16日(土)〜24日(日)
          時間:12:00〜18:00
          休廊:無し
          入場無料

          「奇禍(きか)」とは思いがけない突然の災難をいう。大正・昭和初期の印刷物を再構築したコラージュのなか、戦争や台風、地震などの自然災害、激動の時代を懸命に生き抜いている人々がいる。絶望のようでもあり、希望のようでもある。遠い異世界に見えるが、状況は現代社会に近似している。近年、頻繁に現れる「奇禍」。作品は近代からの警告的イメージの姿を借り、現代に無限のストーリーを発信します。

           

          今展ではTARO賞の入選作品の一部と新作を展示販売しています。

          川上一彦 KAZUHIKO Kawakami
          展示会
          2000 PARCOアートプロジェクト出品

          受賞歴
          1997 PARCOアートプロジェクト#6入賞
          1998 PARCOアートプロジェクト#7入選
          1999 PARCOアートプロジェクト#8入賞
          2004 東京コンペ(丸ビル)アート丸の内 オーディエンス賞
          2021 渋谷ヒカリエ MONSTER展 入賞
          2023 第26回岡本太郎現代芸術賞 入選

          【お問い合わせ】
          ギャラリー・マルヒ
          Tel 03-5832-9911(12:00〜20:00/月曜日を除く)
          Mail MARUHI@konoike.org


          【主催・企画】
          ギャラリー・マルヒ

            【ギャラリーマルヒ企画展】長嶋祐成 作品展「サウスシー・アバンチュール」

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            この度は猛暑と不安定な天候のさなか、多くのお客様にご来場いただき
            誠にありがとうございました。

            【ギャラリーマルヒ企画展】

            長嶋祐成 作品展
            「サウスシー・アバンチュール」

            会期: 2023年8月5日(土)〜16日(水)
            時間:12:00〜19:00
            休廊:7日(月)14日(月)
            入場無料

            ※作品のご購入は、先着順、おひとり様3点までとなります。
            ※混雑緩和のため同時入場人数は最大6名様までとさせていただきます。
            暑いなか大変恐縮ではございますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

            2020年に開催された「THE FISH 魚と出会う図鑑」原画展から
            約3年ぶりの個展を開催いたします。

            尼崎市総合文化センターで開催されていた「魚へのまなざし −長嶋祐成と大野麥風−」展に展示された作品と(一部、今回の作品展に出品しないものがあります)新たな描きおろしを加えて展示販売いたします。

            【お問い合わせ】
            ギャラリー・マルヒ
            03-5832-9911
            maruhi@konoike.org

              岡本直浩作品をオンラインショップにて販売開始いたしました。

              先日開催した、岡本直浩 個展「桃と樟 ーmomo&kusuー」にて展示した作品をオンラインショップにて販売開始いたしました。(売約済みは掲載していません。)

              作品に関しましてご質問などございましたら、お気軽にお申し付けください。

              オンラインショップ
              https://maruhi-nezu.stores.jp/

                岡本直浩 個展「桃と樟 ーmomo&kusuー」

                終了しました

                この度は、暑いさなかご来場いただきありがとうございました。
                ご来場いただいた皆様、そしてSNSでサポートしてくださった方々に
                深くお礼を申し上げます。展示はご好評をいただき、無事に終了することが出来ました。

                また展示作品は、近日中にマルヒのオンラインショップにて販売をいたします。
                よろしくお願いいたします。

                【ギャラリーマルヒ企画展】
                岡本直浩 個展「桃と樟 ーmomo&kusuー」

                会期:2023年7月 15日(土)ー 23日(日)
                時間:12:00〜18:00
                休廊:無し
                入場無料

                岡本直浩は桃農家として「桃」を作る生産者であり、「樟」(クスノキ)で木彫作品を創る彫刻家でもあります。タイトルはその生活スタイルをストレートに表したものです。 2018年には、甲府空襲で焼失した木喰上人の仏像を再現するプロジェクトに参加。近作では透け感のある木彫を制作しています。 自然の中で育み創造された作品を是非ご高覧ください。※会期中、自作の桃の直売も予定しております。


                【お問い合わせ】
                ギャラリー・マルヒ
                Tel 03-5832-9911(12:00〜20:00/月曜日を除く)
                Mail MARUHI@konoike.org

                  書道アーテスト 中村ふく個展 「墨重」

                  終了しました。
                  【ギャラリーマルヒ企画展】
                  書道アーテスト 中村ふく個展
                   「墨重(ぼくじゅう)」

                  期間:2023年4月29日(土)ー5月7日(日)
                  時間:12:00-19:00  ※最終日18:00まで
                  休廊:5月1日(月)
                  入場無料


                  料紙をコラージュし重ねる技法は、平安時代より「継ぎ紙」として存在していますが、文字に文字を重ねることは書の世界ではほとんど行われていません。今展は、紙だけでなく文字も重ねることで新しい書道アートを模索する試みです。「伝統技法」「若者言葉」などに等身大の自分を重ねた作品たちを是非ご高覧ください。中村ふく

                  書道の展示会といえば、モノトーンを創造しますが、中村ふくさんの今展の作品は、可愛らしいパステルカラーの和紙や、金泥、胡粉(貝をすりつぶした白い画材)を使用しています。和紙や、文字を重ねてテーマである「重ねる」を表現しています。
                  墨の筆圧、和紙の透明感など、是非間近でご覧ください。

                  作家在朗日は、SNSにてお知らせいたします。
                  皆様のお越し、お待ちしております!

                  問い合わせ先
                  ギャラリーマルヒ
                  maruhi@konoike.org

                    白漆のかぶと「白兎(はくと)」

                    おしゃれな白漆の兜。今年の干支でもある「兎」がモチーフとなっています。
                    5月といえば子供の日。「端午の節句」が終わっても、しまう必要を感じずインテリアとして飾れる兜です。色はミルクティーカラー。白漆は時間が経つと白に近づくといわれています。美しく経年劣化する様子が楽しめます。特別な贈り物としていかがでしょうか。
                    こちらの作品はon-linestoreにて販売しています。


                    ・価格:44,000円(税込)
                    ・作家名:與泰一
                    ・作品名:「白兎(はくと)」
                    ・サイズ: w220×d210×h220 
                    ・素材:乾漆、白漆
                    ・制作年:2022.12

                    與泰一 SOUICHI Atae
                    1985年 福岡生まれ
                    東京藝術大学美術学部工芸科卒業、同大学大学院漆芸専攻終了。
                    乾漆の技法を中心として、武具や動植物をモチーフに作品制作をしている。

                    information
                    こちらの作品はギャラリーマルヒにて保管しています。
                    実際にご覧になりたい場合は、お気軽にお問い合わせください。
                    ギャラリー・マルヒ
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                    グループ展【えと展 -兎- 】
                    2022年12月 3日(土)ー11日(日)出展作品です。